住宅の水回り設備には、キッチン・浴室・洗面台・トイレがあり、いずれも毎日の生活で必ず使うものですので、日常の汚れが溜まりやすく、さらに水垢や湿気による傷みも蓄積されていく箇所です。
一言でリフォームといっても、お風呂場のバリアフリーやトイレのクロスの張替からトータルのリフォームなど多岐にわたります。
トイレ
どんなトイレを選ぶかでトイレの使い勝手だけでなく、トイレの見た目や水道代などのランニングコストも違ってきます。
近年では、「タンクレストイレ」を採用する家庭も増えてきました。
下記では、タンクレストイレのメリット・デメリットを紹介します。
メリット
- オシャレなデザイン
- 隙間が少なく平面的な形をしているので掃除がしやすい
- 水道直結型なので連続して流せる
デメリット
- ウォシュレット部分だけを交換できない
- メーカーによる修理対応
- 手洗いが別に必要
お風呂
「ユニットバス」とは、浴槽や壁・天井・床などのパーツを工場で作り、施工現場で組み立てるバスルームです。
全体が継ぎ目のない構造になっているので、在来工法のような水漏れのリスクがなく、またパーツを組み立てるだけなので工期が短く済むメリットなどがあり、最近の浴室で主流になっています。
下記では、ユニットバスのメリット・デメリットを紹介します。
メリット
- 工期が短い
- パーツを組み立てるだけなので工期が短縮
- ユニットバスは全てが浴室のために設計されているため掃除のしやすさやカビの生えにくさ・汚れにくさに特化
- 断熱性
デメリット
- スペースの問題
→ ユニットバスは基本的に規格サイズが決まっています。自宅の設置スペースにぴったりのサイズが見つからないこともありえます。 - 規格サイズのものより費用は高額
→ ユニットバス設置後に設備を追加する場合、壁や天井の解体が必要になるため大掛かりな工事になる。
水まわりリフォームのタイミングは15年~25年が目安です。
私たちの生活で欠かせない水回り。見た目はきれいだけど、内部はボロボロなんてことも多くあります。
特にお風呂場は、湯水が掛かる場所です。内部に水が浸入して土台が腐食していたり、シロアリの被害にあっていたりすると、余分な工事費用が掛かります。また古い設備を使い続けることで光熱費がかさみ、場合によっては健康に被害を及ぼすこともあります。
近年では、機能だけでなくデザインも充実しています。お気軽にご相談ください。
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